2005年02月24日

嫌韓版電車男

13:45起床
電気通信事業者向けの個人情報保護の講義をばっくれてしまった。
なんとなくネットを徘徊。

http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/14298193.html
↑を発見。
読み物としてなかなか面白かった。
ただ、情報の受け手の反応は宇宙戦争がラジオで流れて本気にして騒ぐようなのと似たりよったりか。
日本民族が島の中に閉じこもって、密に接したことのない異人に対して無知の恐怖を抱いているわけで、そこの情報の中でウケの良い(恐怖心を煽る)部分を上手くまとめてノンフィクション風の物語にしたと言う感じ。
本質的にはハリウッドのやるエイリアン物と大差無い。
気持ち悪いのは人種に対するレッテル張りをあまり外人と接することもないヒキコモリが行い、その言論が一人歩きしているように見えること。
(※韓国文化に詳しい人間の意見の中から恣意的に恐怖心を煽る部分だけを選んでいると言うこと)

相手が異文化である以上色々と日本人の感覚からすれば異常・野蛮な物に見えるのは当然だが、
異人との交流は主張を相手に叩きつけあう戦いであると言う現実を見えていない、日本人の平和ボケ感を露呈している。
異文化を排除しろと言う論がマジョリティを持つネット界はいまだに、文化の壁が国境線と
地理的理由により存在していた、2次大戦の頃と大して変わっていない時代遅れの価値観の世界だ。
いや、むしろ海外の文化は怖いから、外人を排除した日本列島に住むのが一番安全、と言うのは江戸時代並か。

ともかく日本人としての誇りを保とうとするなら、異文化を相手にしたとき、過剰に恐怖心を持ち及び腰になることことや、逆に必要以上に信頼感を持ち相手に媚びへつらうのでは無く、この物語で言えば朝鮮人と対面したときの婆のように、相手に自分の主張を叩きつけ戦ってやろうとする勇気を持つ事がまず必要で、それが出来て初めて相手とフェアな立場になれるのだろう。

投稿者 syu1_s : 2005年02月24日 17:03 | トラックバック
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