最近はサイト構築用の情報はあまり調べていなかったが、
Ajaxと言う技術にちょっと驚かされた。
技術自体は別に目新しいものでは無く、javascriptのhttp通信を使って、
ページを再読み込みする事なくページの表示を更新する仕組み。
有名なのは、Googleマップ
http通信なので、データの取得先はcgiやphpになり、
実際のデータの作成はそれらのスクリプトが行う。
ここでの注目は、ページ遷移無しで表示の書き換えが出来る事。
今まではフォームを入力してサブミットボタンを押して、
再転送/レンダリング待ちの「間」が空いたがそれが無くなる。
業務用の定型処理のアプリ程度であればVBから
ブラウザベースの物に十分置き換えが出来る事だろう。
また、もう一つ気になるのが、
東京大学やあおぞら銀行など、官公庁ではクライアント端末をMacOSXに移し始めた事。
最初は、winnyに嫌気でもさしたのかと思っていたが、
OSXサーバーとOSXクライアントで構成するネットワークにはWindowsと比べ、
メリットが多くある事を知った。
まず安い。クライアント無制限、OS、サーバー機器込みで35万円程。
Windowsの場合、OSのみ5クライアントライセンス込みで10万程。
Windowsはクライアントが増えれば増える程高くなるライセンス。
MacOSXサーバーにはネットブートと言う機能があり、
クライアントはサーバーのディスクスペースのクローンで立ち上がる。
つまり、クライアントの端末にソフトを実装せず、すべてサーバーが管理する形になる。
なので、某ミツイワの様な引っ越し作業は必要なくなる。
どの端末からでも、ユーザーIDを打ち込めばその環境を丸々呼び出す事ができるからだ。
また、サーバーにてソフトを更新すれば全てのユーザーのソフトも更新される。
今まで、何台もクライアントがあった場合それぞれのソフトを更新するため、
膨大な手間がかかったが、全く必要無くなる。
ソフトの規制についてもサーバ側で使用許可/不許可を一つ一つ設定できる。
うーん、今までWindowsネットワークで無駄だったり不便な部分が全て解消されている。
Windowsで変なデスクトップマネージャとかこっそりインストールしている方々には不評だろうが、
ネットワーク管理者の視点からは現時点では最も優れた選択肢だろう。
だが、ここで一点問題があるとすれば、VB等でカスタムで作成した業務アプリだろう。
ほとんどの企業では、Windowsの技術で作成された物を使用していると思われる。
だが、ここで先ほどのAjaxで作成されたブラウザベースの物に業務アプリを移行すれば、
今後、WindowsでもMacでもあるいはモバイル端末やUNIX、カスタムLINUXなどでも憂いは無い。
僕は、Windowsの業務部門でのシェアは確実に下がると思う。
マイクロソフトが慢心してライセンスをこねくり回して錬金術に励んでいる間に、
よりシンプルで使い易くリーズナブルな環境がでてきているからだ。
今はまだ世間では、はぁ?MacOS?程度の認識だろうが、いずれ改める必要があるだろう。
OSXとオープンソースの組み合わせで、今のうちにシステム屋を始めれば手堅く儲かりそうだ。
日本でもAppleの株があれば買ったのに。それだけが残念。
俺はジョブズにだったらア○ルを貢いでやってもいいぜ
Posted by: syu1_s : 2006年04月20日 02:30ウチの会社は、ajaxはとりあえず様子見といった感じです。
なんだかんだで、スマート基盤にシフトしています。みんなで"ビル"にチェリーコーラ代を貢いでいる状況です。
Posted by: あ〜り〜 : 2006年04月19日 01:35